ミラノ市内散策

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四十路の一人旅

イタリア到着後3日目です。メジャーな建築物を見て、できれば美術館に行きたいな、という行き当たりばったりな感じでのんびりと10時過ぎにホテルを出発。

まずはWagner駅から便利なデイリーチケットを利用しスフォルツェスコ城を目指してみました。


ミラノの地下鉄はトリノと違って、ちょっと注意したほうがいいかなという雰囲気が漂っているものの、幸い危ない目にあうことはありませんでした。 スマホや貴重品はセキュリティポーチに入れて首からさげてダウンジャケットの下に隠すなど、とにかく注意を怠らないようにしていました。

Cairoli Castello駅で下車。地上に出たらすぐにスフォルツェスコ城が見えます。

駅から城壁の中に入るまでの広場には、いわゆるミサンガ売りと思われる人などかいますので、とにかく注意して城壁の中に入りましょう。

ここには未完のピエタ像があるのと、博物館があるようでした。入場してしまうと1日終わってしまいそうでしたので、ここから少し歩いたところににあるブレラ美術館に行ってみることにしました。

ブレラ美術館までの道のりは素敵なお店の並ぶ雰囲気の良い通りを歩いていったように思います。通りには観光客ウェルカムなトラットリアやカフェがあって、入りやすそうな感じでした。

ブレラ美術館に到着。

中に入りチケット売り場を探す前にチケット購入待ちと思われる人達の並びができていました。

やっぱり予約しておいたほうが良かったですね。

しばらく並んではみたのですが、ブレラ美術館はパスして、ドゥオモを目指して移動することにしました。せっかくミラノに来たので見てみたかったのです。

ガレリア。なぜか丸い天蓋の写真を1枚も撮っていませんでした(泣)。ここがあのガレリアだと気付いて無かった気もします。

ドゥオモ近くにあったMUSUBIというおにぎりのお店。店内はにぎわってました。

写真がイマイチでアレなんですが、表示されているお値段はなかなかです。

ドゥオモ近くにあったマクドナルド。

ドリンクだけでも買ってみたかったのですが、ものすごい混雑なので諦めました。

タッチパネル操作にチャレンジしてみたかったです。日本のマクドナルドもこんな感じになってゆくのかな。

そして、ドゥオモ。

写真で見たことのある建造物を実際に目の当たりにすると、ミラノに来ているんだなと実感します。とても荘厳な大聖堂。

特徴的なギザギザは135本からなる尖塔で形成されているとのこと。

近くでみると塔のひとつひとつに彫刻や装飾がなされていているのがよくわかりました。

トイレ休憩のため近くにあったデパートLa Rinascenteへ。トイレが見つからなくて、結局、最上階のレストランフロアまで上がらされてしまったのは計算外(途中のフロアにもあるようです)。

利用者は多くて並びましたが、とても綺麗なトイレで安心して使用することができます。ドゥオモ周辺を観光される際には覚えておかれると良いと思います。

次に地下鉄で向ったのはCadorna駅。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の場所を確認するためです。地下鉄の駅からは少し距離があり、途中で道が放射線状になった所があって方向音痴には難易度の高い道のり。

行きはわかるとして、帰りはどの通りからきたんだっけ?って感じでわからなくなるのです。

google mapのおかげで無事に到着。

万が一当日券があるならば今日観たい、と思ってチケット売り場をのぞいたのですが、残念ながらSold outの表示。2日後に予約を取ってあるのでもう一度ここに来るしかありませんね。

Cadorna駅に戻る道すがら、放射線状の通り付近で前後不覚になりながら歩いていると、すごい人だかりができているお店に遭遇。

近寄ってみるとジェラートが食べられるようです。お店の名前と店内の様子からチョコレートのお店のようですね。

実は、イタリアでピスタチオのジェラートを食べるのが夢だった私。こちらのお店ではどう考えてもチョコ系の何かを食べるのがベストだとはわかっていたんですが、初志貫徹ピスタチオのジェラートをオーダー。

前の人がcono piccoloと言って出てきたのがコーンの小ぶりなものでしたので、同じようにサイズを言ってお願いしました。お値段は2.7€。おそらく一番小さいサイズのようです。

さて、お味は??

美味しーー!!!とってもなめらかでクリーミー。
日本のジェラート店で食べたことのあるものとは違って、なめらかすぎるぐらいになめらか。

溶けるのが速いのが難点。でも、とにかく美味しいですね。ちょっと甘いかもですが。


甘い物と一緒だったらエスプレッソでも飲めるのでカウンターに移動してオーダーしました。抹茶は苦手だけど生菓子と一緒なら飲めるというのと同じ感じですね(?)


大混雑で手が届かなかったのですが、カウンターにはチョコの試食が置いてあります。エスプレッソはカウンターでの立ち飲みでも1.5€。対応してくれた女性スタッフは英語堪能な方で親切に対応してくれました。

帰国後に調べてみたところなかなか有名なお店のようで、とっても美味しかったですし、混雑してたのも納得。ちなみに2日後に最後の晩餐を観にいった際にちゃっかり再訪したのでした。

ジェラートを食べ終わると15時頃で、あまり時間もないことから最初に立ち寄ったスフォルツェスコ城に戻ってピエタ像を観ることにしました。

城壁の中に入って左手にピエタ像の展示されている建物があります。 建物の手前には日本語による解説もありました。

展示室のある建物に入りチケットを購入。対応してくれたのは横柄な男性職員。イタリア語で説明してくれた。「チケットはChinqe€。ピエタと一部の博物館が観られる」、という事らしい。 なんせイタリア語のみで説明されるからわからないの。ピエタ像が観られたらそれで良いです。

気を取り直して展示室に入室。

入室すると、真ん中に像の背面が見えました。像の正面にはベンチが設置されていて、座って鑑賞できるようになっていました。

像は360度ぐるりと観られるようになっていて、無防備すぎる感じもします。

未完の像は今まで観たことのあるミケランジェロの彫刻とは異なり、肌はガサガサで艶もなく、力強さもなくて悲哀を感じます。大理石の中の創造物を抽出している途中で時が止まった、とでも言えばいいのでしょうか。そんな印象を受けました。

時間帯によるのかもしれませんが、混雑の無い中でゆったりと鑑賞することができ、とても良い時間を過ごせました。

城内の博物館も観てみることにしたのですが展示室が多すぎて、到底夕方から観てまわれるものではありませんでした。何階も階段をあがったのですが、どこまで行ってもゴールにたどりつけず、どこまでも展示室が広がっていて足も辛くなってきたので、途中で引き返すことにしました。

こちらの写真は、下に降りるときに窓(?)から見えた塔。

印象的だった回廊。

あと、博物館のトイレを使った際の衝撃写真を載せておきますね。

※綺麗な写真ではありませんので閲覧の際はご注意ください。

噂には聞いたことのある衝撃的な便座のないトイレ!!!

旅行中に遭遇したのは最初で最後こちらの1回きりでしたが、博物館のトイレで遭遇するとは、でした。

綺麗にお掃除されていて汚れている感じではなかったのですが、使用の際には困難を伴いますので、是非とも便座を取り付けて欲しいものです。

その後、トレニタリアの乗り場を確認するためにミラノ中央駅に行き、市内散策は終了となりました。

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