トリノ散歩

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四十路の一人旅

ミラノからトリノに戻り、Airbnbのホストとの待ち合わせまでに時間があったので、LingottoにあるEATALYに行ってみました。

EATALYとはイタリア発の総合フードマーケットだそうです。日本では東京にあるとのことですがもちろん行ったことはありません。

地下鉄のLingotto駅から向ったところ少々距離がありました。Spezia駅からでも同じくらいの距離のようですね。

Lingotto駅の出口を出て、いきなり進む方向を間違えました・・・。しばらくEATALY のある方向に背をむけて歩いており時間と体力をロス。

駅を出てまわりを見渡しFIAT社の建物の方角が正解です。

駅のすぐそばに大きなショッピングモール 8 Gallery Lingotto Torino がありました。

この日は平日だったこともあってかあまり人気が無く、外観もショッピングセンターとは思えないたたずまいで、パッと見は何の建物かわかりませんでした。

FIATの工場を利用して作られたとのことですので、外観も工場時代の姿を継承しているのでしょうかね。

車を出荷する際に使われていた螺旋状スロープがそのまま使われていたり、屋上のテストコースが見学できるなど、時間と元気があれば行ってたみたかったのですが無理でした。

こちらにあるFIAT創業者によるコレクションが展示された美術館、Pinacoteca Giovanni e Marella Agnelliにも行きたかったんですよね。

そして、お隣にFIAT社の建物。本社でしょうか。

車に疎い私には、ルパン三世で見た車のイメージしか思い浮かばず・・・

余談ですが、トリノ(ミラノも)ではFIATに代表されるようなコロンとした可愛らしいコンパクトカーを多く見かけました。

FIAT社を通りすぎると、ようやくEATALYの茶色の建物が見えました。

到着したのは15時過ぎくらいで、レストランや食事のできるお店は休憩時間かな?という感じ。平日だったこともあって店内にいる人もまばらでした。

お土産購入に集中してたみたいで、店内の写真が1枚も無い(笑) ・・・。購入したものを写真で振り返ってみます。

売り場はかなり広くて、地下には圧巻のワインコーナー。ワインを試してみたかったんですけど、このあと宿のホストと会うことを考えると、ほろ酔いなのもどうかと思って我慢することに。

1階フロアをぐるりと見てまわったのですが、スーパーですので野菜、肉、魚、チーズ、パスタ、チョコレート、などなど一通り揃っています。また、ディスプレイが特徴的で見ているだけでも楽しい。

知人から何故かコンフィチュールをリクエストされていたので売り場に行くと、さすがの品揃え。さまざまな種類のフルーツで作られたコンフィチュールやジャムがたくさんありました。

美味しそうだった白桃のコンフィチュールの他、荷物が重くなると困るので小さな瓶をいくつか購入しました。

あと、チョコレート売り場では、バラマキ用にぴったりの、BARATTI & MILANOの板チョコ激安セール品がありました。

4€くらいのものが1€と、あまりにも安くなってたので、自分用も含め10枚くらい買いこみたかったんですが、ボストンバッグに収まらないので4枚だけ購入。

あとは自宅用のチーズですね。

こちらの売り場も驚くほどの種類のチーズがありましたが、美味しそうな柔らかいチーズは日本にもって帰れませんので、切り立てを簡易包装したパルミジャーノ・レッジャーノの塊を2つ購入。

1つ200gくらいの塊で7€くらいだったと思います。やっぱりお安い。

朝食用に買ったヨーグルトは下にコンフィチュールが仕込まれていて、これがとってもなめらかで美味しかったです。パッケージもかわいくて完全にジャケ買い。

EATALYは高級感漂うお店なんですが、レジを通された商品をその場ですぐに袋詰めしていかなければならないのは他のスーパーと同じ。全く慣れなくてモタモタしてしてしまうんですよね。

もちろん有料なのですがナイロン袋と荷物入れにも使えそうな紙袋を購入しておきました。

買い物が終わると、いい時間になっていたので、ホストとの待ち合わせに向いました。

少し時間があったのでカフェイン摂取のため、Porta nuova駅のバールSegafredoへ。

日本にもお店のある飲食チェーンだったようです。知らなかったけど。

どうしてもグビグビ飲みたいのでアメリカーノをオーダー。

ポットの中にはお湯が入っていて、エスプレッソを薄めて飲むスタイル。チョコ付き。

ちなみに、直接カウンターでオーダーしたら、先にチケットを買ってと言われ、レジに行ってお金を払ってからカウンターに移動しました。

お店によって、ルールが色々なのですね。

その後、ホストとはスムーズに合流することができ、部屋に荷物を置いてから近所のスーパーに買い出しへ。

こちらの異国情緒漂う建物はシナゴーグ。

トリノの象徴的なモーレ・アントネリアーナの塔は、元はシナゴーグとして建築されていたのが頓挫したという経緯があるのですね。こちらが現在の礼拝堂であるとのこと。

google mapでスーパーを探し、Carrefour Express にたどりつきました。こちらで水やお土産や夕食を調達。(他にもスーパーはあったみたいですが、うまく探せなかったのです・・・)

袋に入ったスープとリゾットはお土産です。

私の質素な夕食。

電子レンジでチンするリゾットは米しか写ってませんが、ちゃんとポルチーニのクリームが入っていて混ぜるとリゾットぽくなりました。機内食で食べて以来のお米!袋入りのサラダ用野菜はバルサミコ酢とオリーブオイルでいただきました。

Carrefour Expressへの行き帰り、ちょっと雰囲気がどうかなと思われる通りを歩いていたのですが、後で調べてみると、ニッツァ通りと言って、駅周辺では移民や難民の多いところだったみたいです。

大通りに面した通りは車や人のにぎわいがあり、夜でも怖いという感じはなかったのですが、通りを一本中に入ると人通りも少なくて暗いこともあり、少々怖い感じもしますので気をつけたいと思ったのでした。

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