FlixBusに乗車してみた。感想など。

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旅のtips

トリノからミラノへの移動に格安長距離バスの「FlixBus」を利用しました。

トリノ⇔ミラノ間を2往復しなければならなくなったことから、節約のため格安だったバス移動を試してみることにしたのです。

初めての海外一人旅で、長距離バスを利用するのは少々不安でもあったのですが、想像以上に快適に利用することができましたので、記録に残しておこうと思います。

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バスの予約

日本を出国する数日前にこちらの公式HPから予約をして行きました。⇒https://global.flixbus.com/

※私は全く語学力ありませんが、Google Chromeでページ全体を翻訳してしまえば、予約作業は難しくありませんでした。

乗車予定は、

3月9日(土)トリノ⇒ミラノ 

3月11日(月)ミラノ⇒トリノ

3月12日(火)トリノ⇒ミラノ

以上3回。

3月9日は一番安い料金が7.99€、他2回は乗りたい時間帯に3.99€の最安値の空きがあったので、乗れないかもしれないけどチケットを購入することにしました。なんせ3.99€って激安すぎるんですもの。季節的なものなのでしょうか?

なお、キャンセル・変更の際は、購入したチケット(予約)をいったんキャンセルして新たに購入することになるようです。チケットをキャンセルすると、キャンセル料を引いた額の払い戻し券が発行され、それを利用して新しいチケットを購入します。

支払いにはVISA、MASTERなどのクレジットカードが利用できるのですが、決済手数料がかかるようでしたので、私はPayPalで決済を行いました(PayPal決済では為替手数料について注意が必要ですので、PayPalの使い方をマスターしておかれるとよいと思います)。

ちなみに、トリノ⇔ミラノ間はトレニタリアの普通列車(Regionale Veloce)で片道約2時間、12.45€でした。高速列車(Frecciarossa)はお値段が張りますが約1時間で移動できますので、高速列車を利用するのがスマートな移動方法だと思います。

ItaloのLow Costチケットが購入できれば安くて速く移動できたのですが、希望日時にLow Costチケットはありませんでした。

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手荷物について

手荷物1個(最大42 x 30 x 18 cm、最大7 kg)と、旅行用手荷物1個(最大80 x 50 x 30 cm、最大サイズは160 cm、最大20 kg)までは無料とのこと。

バッグとスーツケース1個ずつくらいはOKってことでしょうか。これ以上の追加荷物がある場合は手数料が必要です。

バスのチケットと同時に追加荷物の手数料を申し込むと3.99€、後で追加荷物の手数料を申し込むと6€。チケットの購入と一緒に申し込んでおくと少しお得なんですね。

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座席指定

有料で座席指定が可能です。 乗車距離と席の種類によって異なりますが、 料金は1.49€から。

トリノ⇔ミラノ間の座席指定は1.49€となっていました。

私は座席指定せずに乗車しましたが、空いている無料の席に着席すれば良いだけなので特に問題はありませんでした。

お友達と隣同士の席を確保したい場合や、前方の席に座りたいとか、トイレ付近の席は嫌、というような場合は指定すると良いと思います。

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バスターミナルとバス乗り場

今回の移動で利用したターミナルは、トリノのVittorio Emanuele、ミラノのLampugnano bus stationです。

どちらも街の中心部から少々離れていますが地下鉄で移動することができました。Lampugnano bus stationにおいては、地下鉄のLampugnano駅がありますのですぐに乗り換えできて非常に便利でした。

トリノ Vittorio Emanuele

地下鉄Polta Susa駅、Vinzaglio駅より、いずれも徒歩10分くらいです。

私はVinzaglio駅からターミナルに向ったのですが、1本道でわかりやすかったです。

利用した日はいずれも天気が良くて大丈夫だったのですが、乗り場に屋根が無いため、雨の日はチケット売り場の建物から乗り場に移動するのが少々大変だなと思いました。

乗り場は1~10まであるのですが、どのように決定するのかがよくわかりませんでした。

プリントアウトしたチケットに乗り場は1~7と書かれていて、何番の乗り場から出発するのか知りたいのにわからないのです。

また、チケット売り場にいたバスの関係者っぽい方に尋ねてみたのですが、バスの到着時間の15分前でもはっきりわからないようで、「2、3、5のどれか」と教えてくれました。

この番号のどこかにバスがやってくるわけですが、あとは到着したバスに書かれているバスの番号や行き先で判断するという感じで難易度が高かったです。

ミラノLampugnano bus station

こちらはバスターミナルのすぐそこに地下鉄Lampugnano駅がありますので、バスを降りたらすぐに地下鉄に乗り換えできます。地下鉄で10~15分くらいで中心部付近に行けてとても便利でした。


Lampugnano bus stationは、とても大きなバスターミナルで、待合もベンチも十分にあり、もちろん屋根もありますので雨の時でも問題ありません。

乗り場はかなりたくさんあるのですが電光掲示板に表示されますので、そこで確認して乗り場に行く感じでした。

しかしながら、予約していたバスは直前で乗り場が変更になりましたので注意が必要です。

※バスターミナルから地下鉄に乗り換える時について

地下鉄Lampugnano駅には券売機が3台くらいあるのですが、バスから乗り換えする人で混雑していることもありますので、そばにあるタバッキで購入するとスムーズかと思います。1回券は1.5€。

ミラノの地下鉄で便利だったのが4.5€の24時間利用できるデイリーチケット。

(※地下鉄料金は2019年7月15日より改訂が行われているようです。)

たとえば夕方に購入すると、当然24時間有効ですので、次の日の夕方まで地下鉄券が使えて便利でした。

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バスに乗車しよう

乗車当日は15分前に乗り場に行くようにチケットに書かれていますので、乗り場には少し早めに行きました。

トリノのターミナルでは、何番乗り場にバスがやってくるのかわからなかったので、蛍光グリーンのFlixBusがやってきたらバス番号と行き先を確認し、予約したバスに乗車しました。

バスターミナルには他の様々な長距離バスが乗り入れていているのですが、FlixBusの車体は鮮やかな蛍光グリーンのカラーリングですので、とっても目立ってわかりやすいです。

そして、バスに乗車する時はスマートフォンやタブレットでQRコードを表示する、もしくはプリントアウトしたチケットを係員に見せ、係員がQRコードをスキャンして確認が行われます。FlixBusのアプリケーションもありますのでダウンロードしておくと良いと思います(もしかして、アプリで乗り場もわかったのかな?)。

私は座席指定をせずに無料の席の予約をしていたのですが、チケットの確認の際に係員が『Green Seat』と教えてくれました。座席番号表示が緑色の席が無料の座席なんですね。

また、大きな手荷物は座席や足下におかずに上の荷物棚に置くように言われました。

シートベルトを締めてあとは目的地に着くまで乗っているだけです。市街地を抜けたあとはほとんど高速を走っている感じでした。

長距離路線ではなかったので判断しにくいところはあるのですが、シートの座り心地も悪くありませんし、車酔いするほどの揺れもなく、想像以上に快適な車内ライフでした。

そして、FlixBusの安心ポイントはなんといってもトイレが搭載されていることだと思います。

2時間の乗車時間でしたのでトイレを利用することはなかったのですが、あるのとないのとでは安心感が違いますよね。

あと、フリーWi-Fiが利用できましたので、Wi-Fiをレンタルしてなかった私には大変ありがたかったです。ホテルのWi-Fiより全然サクサク動いていましたよ。

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まとめ

旅行中にトリノ⇔ミラノ間を2往復することになって使ってみた格安長距離バス。

私の場合は、時間の制約が無かったので多少の遅れは許容できたことや、安いレートのチケットが購入できたこともあって、利用価値が非常に高かったです。

バスは、定刻通り乗り場にやってくることもありましが、1回は10分遅れ、もう1回は20分以上の遅れが発生していて、予約したバスにちゃんと乗れるんだろうかと心配になったりもしましたが、結果的に予約した3日程すべて乗車できましたし、トラブルに巻き込まれることもありませんでした。

また今度ヨーロッパ方面に行く機会があれば、もうちょっと長距離の路線にも挑戦してみようかと考えています。

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